天文館のRestaurant Noriで記憶に残る料理の数々を堪能する

多くの観光客が行き交う鹿児島県の天文館エリアで、絶品フレンチを堪能するならこの店が良いと評判のある『Restaurant Nori（レストランノリ）』。

普段から鹿児島市電を使う方なら「天文館通電停」より徒歩3分で向かうことが可能で、嬉しい駅近条件が備わっています。

お一人様の利用としても評価を受けていますが、カップルのデートやご家族で想い出に残るシーンにおいても人気を博しているのだとか。

理由には、地下階段を下ったうえで眼前に広がる素敵な店内にあります。照明を控えめにしながらも広々とした空間をムーディーに照らし「映画のワンシーンを彷彿とさせる」と、抜群の居心地の良さも支持を集めているそう。

フレンチを得意としているRestaurant Moriでは、上質な素材を用いるほか、陶器のデザイナーに容器を特注しているほどの徹底ぶりです。

そんなRestaurant Moriでは、記憶に残る味わい深い逸品をコース料理として来店者に振る舞っています。

コースの価格帯は、ランチだと5,500円、ディナー帯だと10,000円から召し上がることが可能です。

とある日の一例を挙げると”ダチョウのタルタル・島きゅうりとグレープフルーツの自家製マーマーレード”を合わせた一皿が、味と映える見た目の至極の逸品として絶賛されています。

季節の野菜は地元で採れた新鮮な具材を採用、彩りすら美しいのは食材に用いたガラスの器やプレートを職人に特別発注をしていることも関係していることでしょう。

続いては”さつま地鶏と旬のお野菜”もテーブルを優雅に彩る逸品でカップルのほか女子会利用の方からも大好評。

用いた品は、桜島の日本三大地鶏に数えられるお肉です。お皿には、かの有名な桜島が噴火したときのイメージをお香で体現。

加えて、地鶏とお野菜のハーモニーを楽しみながらお仲間との歓談を盛り上げるようRestaurant Mori職人の創意工夫がまんべんなく散りばめられているのです。

そして、至極の逸品を味わっていると、やはり箸と共に進めたいのは美味しいアルコールでしょうか。

Restaurant Moriでは薬膳焼酎という、薬膳を専門とした職人と焼酎を造る地元の蔵元と渾身の共作を打ち出しています。

中でも親しまれているのは”やまいも・松の実・クスの実の補う捕方酒”で、他店ではなかなかお目にかかることができないいわゆる”レア焼酎”もあり、お友達に思わず自慢してしまいたくるそうです。

鹿児島の天文館で、お酒・お料理のうまさに通が思わずうなるという『Restaurant Mori』へ、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

店名　Restaurant Nori（レストラン ノリ）

住所　〒892-0842　鹿児島県鹿児島市東千石町16-14 フローレンス絵菜B1
電話番号　099-248-8587
営業時間
【ディナー】
火曜日～日曜日・祝日 18:00～21:00（L.O.21:00）
【ランチ】
水曜日～日曜日・祝日 11:30～16:00（L.O.13:00）
定休日
月曜日
※ランチは火曜日もお休み
※月曜日が祝日の場合は営業し、翌日休み
アクセス　鹿児島市電「天文館通電停」より徒歩3分