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2020.06.12

  • 居酒屋

紫波中央の居酒屋で宴会!「炭焼炉端 二代目 真魚板 -MANAITA-」。炉端焼きが人気

しめ鯖

人との縁も広がる!紫波中央の「炭焼炉端 二代目 真魚板」

山海の恵みにあふれ、酒どころとしても知られる岩手県ですが、その紫波郡というところに、居酒屋「炭焼炉端 二代目 真魚板」があります。JR東北本線・紫波中央駅から徒歩3分、オガールプラザ西棟1Fにあり、地産地消をコンセプトに、新鮮な魚介をいただけるお店として、地元の方々からも厚い信頼を得ています。

「づけ枝豆」や「酢もつ」、「ホタルイカの沖漬け」など、軽い物から箸を進めた後、注文率90%という驚きの数字を叩き出す「炙り〆サバ」は、やっぱり、オーダーせずにはいられない一品です。自家製はもちろんのこと、丁寧な仕込みによる絶妙の〆加減、さらに、最後の仕上げとして、お客さんの前で炙り、ライブ感まで演出。皮目の香ばしさも加わった〆サバは、脂のりも際立ち、舌の上でじんわり溶けていくほどです。

店名にもある通り、こちらのメインは炉端焼き。「本日の炉端焼き」では、「鯛のかぶと焼き」から「鯖」や「マコ鰈」、「蓮子鯛」、「鯵(天然)」など、宮古直送の朝どれ海鮮が贅沢にも並んでいます。炭火でじっくり焼き上げることで、よりいっそう凝縮した旨味は、まさに地の利を生かした味わい。鮮度の良さが光る「刺し盛り」やブリやハマチなどを使った「カマ大根」、「飛び魚だしおでん盛り」などの相手には、「あづまみね」や「月の輪」、「堀の井」などの地元の銘酒をマッチアップさせたいところです。〆の「日替わりの釜めし」をいただく頃には、満腹感でことさらに幸せな気持ちに―。

笑い声が絶えず、活気のある店内は、人間味あふれた大衆酒場の雰囲気。カウンター席で心落ち着けてじっくり飲むも良し、テーブル席や個室席で気兼ねなく仲間たちと盛り上がるのも良し。紫波中央の「炭焼炉端 二代目 真魚板」は、人と人が集まるという意味で、まさしく地域の人たちの拠りどころとなっています。ここで心から楽 しんだ後は、縁が重なり、新たな人間関係も広まっていく―そんな魅力にあふれたお店です。

店名 炭焼炉端 二代目 真魚板 -MANAITA-

TEL 019-601-9768
住所 〒028-3318 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2-3-3 オガールプラザ西棟1F
アクセス JR東北本線「紫波中央駅」より徒歩3分
営業時間
昼めし営業 11:30~14:00
通常営業 17:00~22:00
定休日 日曜日

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