美味しい料理を探し求める人で賑わう目黒で、本格派のうなぎを堪能するならここが良いと話題を呼んでいる『白金台 まつ本』。
うなぎ屋に従事し、創業から25年経過したキャリアのある白金台 まつ本は、幻のうなぎと呼ばれている”共水うなぎ”を使う本格志向のスタンスがあります。
店内は木目調のインテリアで統一された格式高い空間で、座席はカウンター席・掘りごたつテーブル席にてゆったりとお過ごしできます。
白金台 まつ本で味わえる主力メニューの共水うなぎですが、生から仕込んで蒸し焼くため、30分から40分ほど時間がかかる模様。
しかし、配膳される前のメイン前メニューとして親しまれている逸品の各種があり、うなぎを食べる前に注文しておくとメインの食事時間も弾むことでしょう。
人気を博しているのは、”焼き鳥5本盛り合わせ”。中でも、つくね串はふっくらとした鶏肉とあふれる肉汁がたまらないと来店者から評判なのだとか。
ほかにも、うなぎ専門店でありながらも逸品がそろっており”大根と貝柱のサラダ”もヘルシーグルメを好む女性から大人気。
かつら剥きにした大根の食感がたまらなく、岩海苔と貝柱の風味が豊かでサッパリと召し上がることができます。
逸品を口にしていると、目黒エリア外からもお目当てにして通うという”共生うなぎ”が、丁度良い頃合いに配膳されます。
一尾で味わえる”松”のほか、もっと存分に味わいたい方は”特上”をチョイスするのも良いでしょう。共生うなぎは一尾半を使い、満腹感に浸れることは間違いありません。
なお、共生うなぎの他、純生の国産うなぎがお好みの方なら、共生うなぎよりもコスパの良いメニューもあり、若干金額が抑えられているため、再度来店した暁に召し上がってみることもおすすめです。
そして、特別日や接待で使いたいなら、職人技法がフルに詰められた”共水うなぎ尽くしコース”は注目そのもので、舌鼓を打つ極上の8品構成で提供されています。
名高い人気のうな重を主格として、共水の白焼き半身や鰻の西京焼や椿寿司など、手広い創作料理が目白押しで記念に残る絶品が目白押し。
ぜひ、和食と合う日本酒を片手に進めてほしいもので、忘れられないグルメタイムを満喫できることは間違いがありません。
そんな白金台 松本は、東京メトロ南北線・白金台駅より徒歩3分で向かうことができます。
目黒地区にお越しになった際は、一度来店してみることを推奨します。『白金台 まつ本』での絶品を味わうと、もはやリピートになってしまっても不思議ではないでしょう。
店名 白金台 まつ本
住所 〒108-0071 東京都港区白金台5-17-11 白金台山田ビルB1F
電話番号 03-6277-0935
営業時間
ランチ 11:30～14:00L.O.
ディナー 18:00～21:30L.O.（最終入店21:00）
定休日 不定休
アクセス 東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線「白金台駅」1番出口より徒歩3分
