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2020.06.09

  • 居酒屋

新潟市の和食「新潟古町 而今(じこん)」。新潟の食材を割烹で楽しむ

カニ

地元食材に自信あり!新潟市「新潟古町 而今(じこん)」

日本海に面した新潟市は、美味しいもの満載の土地柄として、よく知られています。そんな地域性を活かし、地元の食材にこだわった料理を提供するのが、「新潟古町 而今(じこん)」という和食店です。JR新潟駅・万代口から車で6分。接待や県外からのお客さんのもてなしにも重宝するお店です。

こちらの魅力的なスタイルは、居酒屋使いで気軽に割烹の味を―というもの。しっとりした大人の雰囲気もありながら、居心地が良く、何度も通い詰めたくなるような空間は親しみやすさも備えています。臨場感あふれるカウンター席や使いやすいテーブル席、掘りごたつの半個室席など、上質な一品を満喫する際に、ふさわしい店の造り。大切な方との特別な会食におすすめの完全個室のお座敷席は、ここぞというときに知っておくと心強い味方になってくれます。

ヤリイカや本マグロなどの魚介、店主自身が現地へ足を運び、吟味する新鮮野菜、希少価値の高い佐渡牛、さらに味噌や醤油など、使用する素材はほぼすべて県内産という徹底ぶりに、郷土に対する愛情をひしひしと感じずにはいられません。

その中心となるのが、夏を除いて通年でお目見えするの特に冬のど黒です。白身のトロと呼ばれる評判通りの御造りから、鮮度の良さをシンプルに引き立てる炭火焼、甘辛味が旨味を際立たせる煮付け、果ては自家製ポン酢で食すしゃぶしゃぶまで、調理法ごとの特徴を余すことなく味わえるメニューがそろっています。

脇を固める肴として、「真鱈白子ポン酢」や「甘海老しんじょうの椎茸詰め」、「雲丹の茶碗蒸し」なども充実。何よりうれしいのは、新潟県産の酒米を使用した地酒に限定し、厳選しているところです。その土地で獲れた山や海の恵みをいただきつつ、「鶴齢」や「亀の翁」、「こしのはくせつ」などで流し込む瞬間は、まさに夢見心地としか言いようのないひととき。このめったにない体験を求めに、「新潟古町 而今(じこん)」へと、多くのお客さんが通い続けています。

店名 新潟古町 而今(じこん)

TEL 025-378-1651
住所 〒951-8066 新潟県新潟市中央区東堀前通9番町1384-3 北山ビル1F
アクセス JR各線「新潟駅」万代口より車で6分
営業時間 18:00~24:00(料理L.O.23:30 ドリンクL.O.23:30)
定休日 月曜日(日曜日、火曜日不定休有り)

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