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2020.05.29

  • 鉄板焼き

山形にある鉄板焼き「鉄板焼 蝶結(テッパンヤキ チョウムスビ)」。美味しいステーキが人気

コース

山形駅前の「鉄板焼 蝶結」でこだわりが感じられる鉄板焼きを堪能

JR山形駅から徒歩5分、駅前の飲食店街の一角に「鉄板焼 蝶結」があります。ホテルメトロポリタン山形にある「日本料理・鉄板焼 最上亭」で修業を積んだオーナーシェフが提供するこだわりの鉄板焼きに多くの人たちが舌鼓を打つ名店です。

「蝶結」が提供するのは、山形牛のステーキをメインにした山形県産を中心とした新鮮な野菜や海の幸などのコースや、自慢のアラカルトです。
山形牛はA4~A5ランクのメスのみを使用。その部位や肉質によって火の入れ方や焼き加減を調節して焼き上げます。素材の旨味を活かすために味付けは塩とブラックペッパーのみ。甘味のある脂身と旨味の深い赤身とのバランスが絶妙です。

「活鮑」の鉄板焼きも店主自慢の逸品です。使用するのは生簀で生かしたまま管理されている黒鮑。それを生きたまま鉄板の上で豪快に焼き上げます。肝ソースをまとわせて口に運べば至福の時が訪れるというものです。
そして、洋と和のコラボレーションと言える「フォアグラ茶碗蒸し」も食べるべき逸品として推奨します。茶碗蒸しの上にフォアグラを乗せた贅沢な一品。バルサミコ酢ソースをかけて召し上がれ。口に広がる芳醇な香りに、思わず笑みがこぼれるというものです。

また、鉄板焼きというシンブルな料理だからこそ、使用する塩にもこだわりを持っていると言います。ステーキに添えられているのは、マルドンの塩やトリュフ塩といった2種類の塩。また、前菜とメインで使用する塩を変えるなど、繊細な旨味を引き出す工夫にも余念がありません。

こうした逸品料理を存分に堪能するのなら、やはりコースでしょう。「香澄町ディナー」「蝶結ディナー」「鮑ディナー」「山形牛ステーキディナー」など、内容と予算に応じて数種類のコースが揃います。店主のこだわりが詰まった鉄板焼きが心行くまで堪能できますよ。

大切に人とのディナーや、記念日などの特別な日には、ぜひ「鉄板焼 蝶結」へ。あなたに至福の時が訪れることは間違いありません。

店名 鉄板焼 蝶結(テッパンヤキ チョウムスビ)

住所 〒990-0039 山形県山形市香澄町1-11-14 唐津ビル1F
電話番号 023-666-3429
営業時間
【平日・土曜日】
ランチ 11:00~(L.O.13:30)
ディナー 17:30~(L.O.21:30)※予約制
定休日 日曜日・祝日(他不定休)
アクセス JR「山形駅」東口より徒歩5分

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