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2021.04.14

  • 居酒屋

国分町の「伊達な居酒屋 赤猿」で高知の美味を仙台の食材で仕上げる藁焼きを堪能

かつおの藁焼き

こだわりの日本酒と、こだわりの料理で今日も大勢の人たちでにぎわうお店。

それが仙台の繁華街、国分町に店を構える「伊達な居酒屋 赤猿(だてないざかや あかざる)」

全国津々浦々から仕入れる銘酒の数々と、高知生まれ、仙台育ちの店主が、

故郷高知の美味を育ちの地である仙台の食材で仕上げる料理を味わいに行ってみませんか。

 

こだわりの一つは日本酒です。

「乾坤一」、「神雷」、「太平山」、「日高見」など、おすすめの銘酒が毎日入れ替わるばかりではなく、

その種類は日本酒だけで50種類以上。

仙台では珍しい西日本の地酒も豊富に揃います。

しかも、そのすべてが飲み放題になるメニューもあり。

日本酒党におすすめの居酒屋です。

 

そしてこだわりの二つ目は「赤猿」の看板メニューの「藁焼き」です。

特に鰹の藁焼きは「一度は召し上がっていただきたい」と店主が話す自慢の逸品です。

使用するのは鮮度抜群の鰹。

良質なものだけを厳選し、丁寧にさばいて藁焼きにします。

 

味付けに使用するのは、宮城県石巻市でつくられた伊達の旨塩。

その鋭い味わいが鰹を引き締め、旨味を閉じ込めます。

さて用意ができたら、高知の専門店から仕入れた藁を使って約800度の炎で一気に焼き上げます。

 

 

そして、藁の香りと凝縮された鰹の旨味は、合わせる薬味によってさらに深みが生まれます。

「赤猿」で用意しているのは、玉葱、みょうが、葱、にんにく、わさび、伊達の旨塩の6種類。

贅沢に全部を合わせて味わうもよし。

それぞれの薬味が生み出す味の違いを楽しむもいいですね。

 

そして、こだわりの「藁焼き」を、こだわりの日本酒がさらに味わい深いものにしてくれます。

店主のおすすめは高知の地酒「無手無冠 鬼辛 超辛口生原酒」。

切れ味のよい飲み口と濃厚な味わいの鰹の藁焼きの相性は抜群。

思わず「旨い」、そんな言葉が口からこぼれます。

 

「赤猿」が提供するこだわりの日本酒と、こだわりの「藁焼き」。ぜひ足を運んでください。

 

[店名]  伊達な居酒屋 赤猿(だてないざかや あかざる)
[住所] 〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町2-3-20 佐藤ビル 2F
[アクセス] 仙台市地下鉄南北線「勾当台公園駅」南3番出口より徒歩6分
[営業時間]
日曜日~木曜日 17:00~26:00
金曜日、土曜日 17:00~27:00
[定休日] 不定休
[TEL] 022-398-3483
[ホームぺージ] https://www.akazaru-mikawaya.jp/

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