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2020.03.21

  • 居酒屋

別府市の居酒屋「炭火串焼と旬鮮料理の店 別府 炭旬(すみしゅん)」。こだわりの焼き鳥を堪能する

レモンサワー

別府市の「炭火串焼と旬鮮料理の店 別府 炭旬」で味わう炭火焼き鳥と逸品料理

大分県別府市、JR日豊本線「別府駅」東口を出ると、食欲を誘う香りが漂ってきます。そこにあるのは「炭火串焼と旬鮮料理の店 別府 炭旬(すみしゅん)」。名物の炭火焼き鳥をはじめ、数多くの旬の逸品とお酒を揃える居酒屋です。

こだわりは高火力の備長炭で焼き上げる焼き鳥。肉が固くならないように素早く火を入れ、外はパリッと、中はふっくらジューシーに焼き上げます。こだわりは焼き方だけではありません。肉の旨みと食べごたえを味わってもらうために大ぶりにカット。それを一串人串、丁寧に串打ちします。タレはとろりとした甘めの秘伝のタレ。塩は肉本来の旨みを引き出すためにモンゴル産の粗めの岩塩を使用。こうしたこだわりが「炭旬」の味を生み出します。

旬の魚も「炭旬」自慢の逸品。近海で獲れた鮮魚を毎日仕入れ、それを丁寧に捌いて「炭旬」ならではの刺身などの逸品に昇華します。運ばれてくる刺身の角が立っているのは新鮮な証。引き締まった身の食感や風味の良さを存分に味わってください。

そして、大分名物を多数そろえるのも「炭旬」の、もう一つのこだわりです。薄口醤油とニンニク、出汁で下味を付けしてた鶏のむね肉に衣をまとわせて、さっくりと揚げた「とり天」。小麦粉をこねて帯状にしたものを、野菜などの具材と合せて味噌ベースのスープで煮込んだ「だんご汁」。甘辛く炊き上げた「とりめし」。日本有数の温泉地である別府を訪れる観光客が多く暖簾をくぐるのは、駅前という好立地に加え、そうした大分の本物の味を提供しているからです。

当然、「一の井手」、「黒鬼」、「西の関」など大分の地酒もそろいます。地元の料理には地元の日本酒。同じ土地で育った者同士だからこそ、互いの味を最高にまで引き出します。そして、大分名産のカボスを使用した「生絞りかぼすサワー」もおすすめの一杯。強炭酸サワーで割って飲めば、爽やかな香りが口いっぱいに広がります。

別府で飲むなら「炭旬」で。自慢の焼き鳥と旬の魚、そして大分ならではの料理と酒を存分に味わってください。

店名 炭火串焼と旬鮮料理の店 別府 炭旬(すみしゅん)

住所 〒874-0935 大分県別府市駅前町12-14 ケイビル1F
電話番号 0977-73-9090
営業時間 11:30~1:00(ランチ 11:30~14:00)
定休日 第3火曜日
アクセス JR日豊本線「別府駅」東口より徒歩1分

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