別府駅東口から歩いて10分。地元で長く愛され続けている「グリルみつば」をご紹介します。
昔ながらの優しい味わいに、つい通ってしまう、そんな方も多いように思います。
心温まる老舗洋食屋さん。それでは早速いきますね。
創業以来の人気メニューはとんかつです。
牛すじとセロリ・にんじん・玉ねぎなどの香味野菜を煮込んだコク深い自家製デミグラスソースと、揚げたてのブランド豚の旨味がじゅわっと口の中に広がります。サクサクの食感は、オープン当時からお付き合いがあるという「友永パン」から仕入れた食パンを乾燥させ、粉砕機で粗めのパン粉にしているがゆえの賜物。
フライを揚げる油はすべてラード100％。
深い味わいと香ばしさはクセになるそれです。
大分県の郷土料理としても有名なとり天も無視できません。
甘めの特製たれがいい仕事しています（笑）。
シンプルに下味をつけた鶏肉をふわっとした衣で包んだ逸品。
これもまたリピーターの多さが印象的です。
酢豚も美味しいですね。こちらは野菜がお膳立て。
エビチリも人気。そう、中華料理も秀逸なのです。
酸味や辛さを抑え、子どもから年配の方までに支持される優しい味付け。
シェフの華やかなキャリアも信頼に足るもの。
おそらくここでしか味わえないであろう絶品中華！
ランチにもディナーにもオススメです。
まだまだ魅力は尽きません。
「グリルみつば」では、高品質の豊後牛のロースとフィレ肉を鉄板焼きで提供しています。
徹底した管理でもって、赤身とサシのバランスが良く、味わい深い黒毛和牛です。
塩と胡椒だけでも十分。温度調整や焼き方にまでこだわっているといいますが、この味を知れば納得。そんなに簡単に生まれませんよ（笑）。
アツアツ、肉厚のステーキに先述したオリジナルデミグラスソースをかけるのもアリ。
ぜひ、お試しを。
さあ、あなたも逸品だらけの洋食レストランへ。
