ランチもディナーも蕎麦が恋しい（笑）。オススメはあきる野の「桐生庵」

場所はあきる野。JR五日市線「秋川駅」から徒歩6分、京都の町家をイメージした門構えが目を引く「桐生庵」は、日本の伝統食である蕎麦を気軽に楽しむことが出来るこだわりのお店です。
店内は、古民家風の建具や雑貨が多く置かれた古き良き時代の温もりと、モダンな新しさが交錯する非日常空間。
席は、ゆったりとしたソファーもある広々としたテーブル席や一枚板のカウンター席に加えて、アメニティも揃う、まるでパウダールームのような広さの化粧室を完備。男性客だけでなく女性も気軽に利用することができるのが魅力です。

名物「二八蕎麦」に使われる蕎麦粉は、店主自ら産地まで足を運んで厳選。
味の決め手となる出汁は、北海道産の真昆布や九州・鹿児島産など最高グレードの4種類の鰹節＆鯖節を使用。
調味料や食材は、国内産、旬のものなど、徹底的にこだわっています。

ランチは、コシが強い「北海道の幌加内蕎麦」、香り高い「茨城県の常陸秋蕎麦」、粘り気が強く歯切れの良さが特徴的な「福島県の会津のかおり」の3種類の自家製麺を一度に味わうことができる「おすすめ3種盛り蕎麦セット（普通盛り　1,750円/大盛り　2,300円）」が人気。
通常の蕎麦つゆの他に、塩とレモンを合わせたものもあります。
この2種類により、味の変化を楽しめるわけです。

ディナーには、「宮崎県産　地鶏炭焼き」や、「味噌田楽」などの一品料理をおすすめ。すなわちクイッといきましょう（笑）。
「千代鶴 秋川渓谷」を中心に地酒が充実。果実酒にビール、焼酎、日本酒も万遍なくご用意されていますよ。

月・火・木曜の夜の営業は、2時間の予約制。
事前に相談することでベストな席やコースを提案してくれます。また10名以上の貸し切りでは、ご要望や状況に応じて蕎麦打ち体験や、店主が眼前でその技を披露してくれることも。

ちょっとした贅沢。されどこれがクセになる。
さあ、桐生庵へ。
様々なシーンにてご利用ください！