阿佐ヶ谷に降臨。パリの星付きレストラン「La Maison Courtine（クルティーヌ）」

JR阿佐ヶ谷駅より徒歩2分。本場パリでミシュラン1つ星を獲得した名店、「La Maison Courtine（クルティーヌ）」が、この地に舞い降りました。
そう、かの善塔一幸シェフが屋号を引き継ぎオープンしたフレンチレストランです。
初代オーナーからバトンを託され2011年にオープン。以来、舌の肥えた美味しいもの好き達から絶大な支持を集めています。

シェフについてあらためて紹介します。
フランスで7年間腕を磨くなど、キャリアは十分。異国が誇る伝統の味を見事、日本にて継承。
クルティーヌは元々パリ郊外の小さな町で始まった、郷土料理を得意としてきたお店。“料理はシンプルであるべき”をコンセプトに、食材本来のおいしさを伝えます。
まさか私の地元、阿佐ヶ谷にやってくるなんて、ほんと感無量ﾟ(;>_<;) 外観の目印は黄色のスクリーンシェードとフランス国旗。店内も黄色を基調にしたなんとも爽やかな印象です。 ともすれば二の足を踏みがちなフレンチがぐっと身近に感じられます。これなら気軽な食事会にも使えそう。 まずはランチメニューから。 気軽にクルティーヌの料理を楽しめることで人気のコースは3種類。2,600円（税込）からいただけます。前菜、メイン、デセール（フルーツや菓子類のこと。いわゆるスイーツといったところでしょうか）、パン、コーヒー。構成の妙も相まって満足感は大きいはず。 大切な方とリッチな気分を味わうなら月替わりのコースはいかがでしょうか。10,800円（税込・要予約）と少々値は張りますが、自慢の自然派料理10品をディナーさながらに楽しめます。他にもシェフのおまかせコースもご相談くださいとのこと。 ディナーコースは5種類です。全てがこだわりの逸品といってもいいぐらい。 激オシしたいのは「琥珀色のコンソメスープ」。ごまかしのきかないストレートなメニュー。どうぞ、ご堪能あれ。 肩ひじ張らず本物のフレンチを味わうなら、間違いなしの飲食店。 阿佐ヶ谷に来たなら、ぜひご利用ください！