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2017.04.28

  • フレンチ

京都三条で話題!和×フレンチの味を体験するなら「レストラン幹」

FireShot Capture 321 - 京都市役所前、三条で味わうカジュアルディナー - http___www.kyoto-restaurantmiki.com_dinner.html#sec2
京都市役所前でフレンチを堪能できる「レストラン幹」

店主がフレンチの修業を10年以上おこなったすえ、行きついたというのが和の文化との融合。
フレンチの堅苦しいイメージを払拭するために、日本人になじみ深いお箸で食べてもらおうと開いたお店が『レストラン幹』です。
京都市営地下鉄東西線の京都市役所駅からすぐの場所にあります。
外装はレストランとは思えないような佇まい。そして店内も木のぬくもりに溢れています。まるで割烹料理店のようです。
グループでのお食事におすすめのテーブル席と、店主との会話も楽しめるカウンター席があります。

出てくるお料理は、和食器に盛りつけるという演出がなされています。おしゃれな見た目からも美味しさが伝わる逸品ぞろい。
まず、こだわりは食材から。野菜は店主の地元の滋賀県産のものを中心に、お肉は厳選された京都の豚肉や和牛を仕入れています。そしてこれらを使った絶品コース料理が用意されているのです。ランチタイムにはメイン料理のお肉とお魚の両方を楽しめます。お腹も心もすっかり満たされますよ。デザートは旬の果物を含めて4種類ものスイーツをいただけるため、女性中心に人気が高いです。
ディナータイムは、大切な接待や、記念日などにピッタリです。
もちろんお料理に合わせたお酒にも力を注いでいます。フランスのワインをメインにそろえ、フルボディか辛口タイプが多めです。そして和のテイストに合わせて日本酒も用意されています。日本酒は常時置いてあるものから、季節ごとにおすすめのものを仕入れるというこだわりをここでも発見しました。私がこちらで頼むお酒は「純米吟醸 真野鶴」です。辛口で料理によく合うのです。冷でも熱燗でも美味しくいただけます。そして何よりフレンチを引き立てていることが、このお酒を選ぶポイントです。

見た目は和なのに、口に入れると広がる洋の意外性がとても楽しいフレンチ料理。この味、『レストラン幹』であなたも体験しみてはいかがでしょう。

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