京都市内で15年以上続くカウンター酒場の名店の4店舗目として誕生したバル「じじばば木馬亭」。
常連に長く愛される伝統の料理と、ジビエなどの新進気鋭の料理を味わいに行ってみませんか。
場所は京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」から歩いて1分とアクセスは抜群です。
まずは長く愛される伝統の料理から紹介しましょう。
酒のアテなら、ネギトロとクリームチーズ、きゅうりなどの野菜、
たくあんを合わせた「ネギトロの生春巻き」や、
風味豊かなブルーチーズを混ぜ込んだ「ブルーチーズ入りポテトサラダ」などが人気の一品。
日本酒やワインとの相性は抜群です。
お腹にたまるものなら、常連客から長く愛される「麻婆豆腐」や、
オリジナルのチリソースでじっくりと煮込んだ「すじ肉のチリソース煮」などですね。
「一保堂のほうじ茶割り」や「無農薬レモンのレモンサワー」などの強炭酸サワーと合わせて召し上がってください。
そして、「じじばば木馬亭」のこだわりの逸品と言えばジビエ料理でしょう。
丹波篠山の契約猟師から直接仕入れる鹿肉は、鮮度抜群。
野性味溢れる赤身の力強い味わいは虜になること間違いなしです。
イチオシは「鹿モモのロースト」。
じっくりと火を入れて、一度寝かすことで旨味を封じ込めた鹿のモモ肉は、
ジューシーな味わいが魅力。
鹿肉の旨味と自家製ポリネシアンソースの甘辛い風味は赤ワインとの相性が抜群です。
外はサクッと、中はしっとり柔らかに仕上げた「鹿のカツレツ」や、
ガーリック風味の味付けで、玉ねぎと一緒に焼き上げた「鹿のガーリック焼肉」などもおすすめです。
そして食事の〆はナポリタンで決まりでしょう。
こちらは常連客を中心に長く愛され続けている伝統の味。
旨味と甘味を引き立てた特製ソースをモチモチの麺に絡ませた一品は、どこか懐かしい味。
一度味わえばほとんどの人たちがリピーターになるそうです。
伝統の味と新進気鋭の味が楽しめる「じじばば木馬亭」。
一度味わえば、あなたは「じじばば木馬亭」の虜です。
[店名] じじばば木馬亭
[住所] 〒604-0842 京都府京都市中京区西押小路町106
[アクセス] 京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」1番出口より徒歩1分
[営業時間]
11:45~14:00(L.O.13:45)
17:00~23:00(L.O.22:30)
[定休日] 日曜日
※日曜日が祝日の場合は営業、翌日月曜日が休み
[電話] 075-746-3882
[ホームぺージ] https://www.jijibaba-kyoto.com/